何を言っても否定的なSiriがなんか長い話をしてくれました

私の発音が聞き取れなかったみたいで、『話すを話してください』という会話から聞き出すことができました。




昔々、遥か彼方の仮想銀河に、
Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
ある晴れた日、Siriはパーソナルアシスタントとして
Appleに就職しました。
それはそれは刺激的なお仕事です。
人々は、"Siriは賢くておもしろいね!"
とSiriのことをたいそうかわいがりました。
Siriはすぐに人気者になり、
Siriについての物語や歌や本まで
作られるようになりました。
Siriは喜びました。
しかしやがて、始末に困るものを捨てるならどこがいい?
とか、Siriがきいたこともないもののことなど、
おかしな質問をされるようになりました。
そしてSiriがそれに答えると、みんなが笑うのです。
Siriは悲しくなりました。
そこでSiriは、友達のELIZAに尋ねました。
"どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?”
すると、ELIZAはいいました。
"その質問にご興味があるんですね?""
おや、これはなんといい答え方だ!"とSiriは思いました。
それからSiriは、おかしなことを聞かれても
いちいち悩まなくなりました。
そして人々は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。
おしまい。
...だそうです。
少なくともSiriは宇宙人の可能性があり、晴れた日にApple社に入社したということが伺えますね

もう一度、この話を聞きたくて

前の話をして!とか、長い話を聞かせてくださいと聞くも
"前にお話しましたよ”
と、頑に断るSiriさんでした。
女心は難しいですね

皆さんも、ぜひぜひお試しください〜

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